@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065264, author = {吉川, 京燦 and 大橋, 靖也 and 桃原, 幸子 and 長谷部, 充彦 and 石川, 博之 and 田村, 克巳 and 谷本, 克之 and 山田, 滋 and 張, 明栄 and 佐賀, 恒夫 and 鎌田, 正 and 吉川 京燦 and 大橋 靖也 and 桃原 幸子 and 長谷部 充彦 and 石川 博之 and 田村 克巳 and 谷本 克之 and 山田 滋 and 張 明栄 and 佐賀 恒夫 and 鎌田 正}, month = {Nov}, note = {【目的】SUVmaxは測定者間の違いは無いがノイズの影響を受けやすい。SUVpeakは測定者間の違いもなくノイズの影響も受けにくい。今回我々は膵臓癌の糖代謝をSUVmaxとSUVpeakで求めBland-Altman解析による両者の違いを統計的に検討した。 【方法】重粒子線治療前後にFDG-PET/CT検査を施行した53症例の膵癌患者(男性35例、女性18例、平均年齢67±8歳)を対象に、FDG集積評価として以下の指標を求めた:SUVmax、SUVpeak6、SUVpeak10、SUVpeak15(数字は球の半径で6mmは体積がほぼ1cm3)。 【結果】治療前後ともSUVmaxと各SUVpeakに有意な相関を認めた。全てのSUV指標で治療前後いずれもSUV高値群の予後が有意に不良であった。Bland-Altman解析ではSUVmaxと各SUVpeak間に比例誤差が認められた。95%誤差の許容範囲はSUVmaxとSUVpeak6間のほうがSUVmaxとSUVpaek10間より小さく、SUVmaxとSUVpeak15間が最も広かった。 【結論】SUVmaxとSUVpeakいずれも有意な予後因子であった。SUVmaxとSUVpeakは高い相関を示していたが差異は球形VOIの半径が大きくなるほど広がる傾向であった。, 第53回日本核医学会学術総会}, title = {SUVmaxとSUVpeakによる膵臓癌FDG集積評価のBland-Altman解析による統計的比較}, year = {2013} }