@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065196, author = {塩見, 美帆 and 磯崎, 哲朗 and 安田, 茂雄 and 山田, 滋 and 鎌田, 正 and 中山, 優子 and 塩見 美帆 and 磯崎 哲朗 and 安田 茂雄 and 山田 滋 and 鎌田 正 and 中山 優子}, month = {Oct}, note = {【目的】当院における局所進行縢癌に対する炭素線治療の治療成績を検討する。 【対象】2006年12月から2012年5月に炭素線治療52.8GyE/12分割/3週(1回線量4.4 GyE)を行った局所進行膵癌45例を解析対象とした。 【結果】患者背景の年齢中央値は65歳( 39-91歳)、性別は男性25例、女性20例、原発腫瘍の進行度:T2/ T3/ T4 :1 例/6例/38例、腫瘍径の中央値は3 cm (1.6-8 cm )、照射単独の症例は27例、Gemcitabineを併用した症例は18例であった。観察期間中央値は13.5か月(3-27か月)、1年局所制御率は63.3 %。1年生存率は85.3 %であった。局所再発を認めた3例で再照射を施行し、2例で救済手術が施行された。また、遠隔転移を28例に認めた。観察期間中Grade3以上の晩期障害は認めなかった。 【結論】手術不能の局所進行膵癌に対して、炭素線治療の治療成績は良好であり有効な治療法と考えられた。, 日本放射線腫瘍学会第26回学術大会}, title = {局所進行膵臓癌に対する重粒子線治療52.8GyE/12分割の治療成績}, year = {2013} }