@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065084, author = {岩田, 佳代子 and 石井, 伸昌 and 田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and 岩田 佳代子 and 石井 伸昌 and 田上 恵子 and 内田 滋夫}, month = {Jul}, note = {超ウラン元素(TRU)を含む放射性廃棄物(TRU廃棄物)には,物理学的半減期が5730年のC-14や1570万年のI-129などが含まれる。C-14はTRU廃棄物の被ばく線量評価における重要核種の一つである。TRU廃棄物から放出されるC-14の一部は,低分子の有機形態(酢酸,ギ酸,メタノール,エタノールなど)であることが示唆されており,これらが生物圏へ移行する可能性が考えられる。C-14標識酢酸を用いたトレーサー実験において,土壌に添加したC-14の多くはガスとして大気中に放出されることが報告されており,このガス化には微生物が関与していることが示唆されている[1]。そこで,本研究では,土壌微生物とC-14ガス化率の関係性を調査するため,微生物の呼吸活性に着目し,まず,土壌微生物呼吸活性の定量的測定法を検討した。, 第50回アイソトープ・放射線研究発表会}, title = {TRU廃棄物由来のC-14ガス化率の指標としての土壌微生物酵素活性測定法の検討}, year = {2013} }