@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065065, author = {及川, 将一 and 酢屋, 徳啓 and 石川, 剛弘 and 小西, 輝昭 and 白川, 芳幸 and その他 and 及川 将一 and 酢屋 徳啓 and 石川 剛弘 and 小西 輝昭 and 白川 芳幸}, month = {Jul}, note = {放射線医学総合研究所(以下、放医研)静電加速器施設は、1998年3月にHVEE製タンデトロン(Model4117MC+)を導入し、2000年5月から本格稼働を開始して以来、PASTA(PIXE分析用加速器システム:PIXE Analysis System and Tandem Accelerator)の愛称で、所内外の研究者に広く利用されている。また当施設のビームラインの1つには、放射線生物影響研究において有効なツールとなるマイクロビーム細胞照射装置(Single Particle Irradiation system to Cells:SPICE)を2003年3月に導入し、平成21年度からは所外の研究者にも利用されて本格稼働を開始している。当施設は、加速器を導入して以来13年間順調に稼働・運用してきたが、平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、各種機器の損傷やビームライン・偏向電磁石の変位が生じて安定的な運転・マシンタイム提供が困難となった。そこで、平成23年度は全マシンタイム利用を停止し、復旧・修繕作業を実施することとし、当年度末には無事に復旧・修繕作業を終了させ、平成24年度から従来通りにマシンタイム提供を再開するに至っている。発表においては、放医研静電加速器施設PASTA & SPICEの平成24年度の利用状況と技術開発の現状について報告する。, 第26回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会}, title = {放医研静電加速器棟(PASTA&SPICE)の現状2013}, year = {2013} }