@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065064,
 author = {城, 潤一郎 and 青木, 伊知男 and 佐賀, 恒夫 and 田畑, 泰彦 and 城 潤一郎 and 青木 伊知男 and 佐賀 恒夫},
 month = {Jul},
 note = {失われた組織の再生を誘導する再生医療は、（幹）細胞作製技術あるいは組織工学技術の開発により大きく進歩した。これまでに、さまざまな組織の再生が動物モデルにより実験的に証明されるとともに、いくつかの臨床研究も進められている。このような状況の中で、組織の状態を生きたままで、細胞あるいは分子レベルで評価できる、生体イメージング技術が期待されている。生体イメージング技術は、失われた組織の状態およびそれに対する再生医療の効果（細胞移植は効果があったか、組織再生は起こっているかなど）を非侵襲的にかつ経時的に評価できるため、再生医療の高度化へ繋げることができる。生体イメージングの効率化には、イメージング装置とそのプローブ（造影剤）の生体内送達技術（造影剤のDDS）の開発が必要である。本発表では、再生医療のための生体イメージングに必要なDDS型造影剤および材料技術について、我々の研究成果を交えながら紹介する。, 第29回日本DDS学会学術集会シンポジウム２},
 title = {DDS型造影剤を用いた再生医療の生体イメージング},
 year = {2013}
}