@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064943, author = {川嶋, 元 and 小平, 聡 and その他 and 川嶋 元 and 小平 聡}, month = {Mar}, note = {最も高感度な固体飛跡検出器(SSNTD)として知られているCR-39ポリマーは、個人被ばく線量計の中性子検出用素子に採用されているなど、実用社会において広く利用されている。一方で、なぜCR-39が高感度特性を有しているのか、どのような反応メカニズムで飛跡が生成されるのか、といった基本原理は未だ明らかにされていない。我々も数年来この問題解明に挑戦し、今回、CR-39のモノマー(Diallyl Diglycol Carbonate)に類似したカルボオキシル基で囲まれた分子間の長さの異なるDiallyl化合物を基に新たなポリマーを合成し、これらの新材料についての基礎検討を行っているので、現状と課題について紹介する。, 第27回固体飛跡検出器研究会}, title = {分子間長の異なる固体飛跡検出器の応答感度の研究}, year = {2013} }