@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064930, author = {入江, 大介 and 若月, 優 and 唐澤, 久美子 and 鎌田, 正 and 入江 大介 and 若月 優 and 唐澤 久美子 and 鎌田 正}, month = {Feb}, note = {【目的】手術不適応の子宮体癌に対する重粒子線単独治療の成績を解析した。 【方法】対象は1998年7月〜2012年3月に治療した手術不能・拒否の10例。年齢の中央値は70歳(35-77)で全例が腺癌、FIGO病期はII期 7例、III期 3例で、総線量は62.4〜74.4GyE /20回であった。 【結果】観察期間の中央値は52か月(9-156)で、Grade3以上の有害事象は認められなかった。局所再発が2例、遠隔転移再発が1例(PALNと肺)に認められた。2例が原病死、1例が他因死し、5年生存率 66.7%、5年原病生存率 74.1%、5年局所制御率 75.0%であった。 【結論】手術不能・拒否の子宮体癌に対する重粒子線治療は安全かつ有効な治療のひとつと考えられた。, 第48回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {手術不適応の子宮体癌に対する重粒子線治療の成績}, year = {2013} }