@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064893,
 author = {矢島, 千秋 and 保田, 浩志 and 高田, 真志 and 米内, 俊祐 and 松藤, 成弘 and 中村, 尚司 and Ａｎａｔｏｌｙ, Ｒｏｚｅｎｆｅｌｄ and Ｌｉｖｉｎｇｓｔｏｎｅ, Ｊａｙｄｅ and Ｐｒｏｋｏｐｏｖｉｃｈ, Ａｎｔｈｏｎｙ and 矢島 千秋 and 保田 浩志 and 高田 真志 and 米内 俊祐 and 松藤 成弘 and 中村 尚司 and Ａｎａｔｏｌｙ Ｒｏｚｅｎｆｅｌｄ and Ｌｉｖｉｎｇｓｔｏｎｅ Ｊａｙｄｅ and Ｐｒｏｋｏｐｏｖｉｃｈ Ａｎｔｈｏｎｙ},
 month = {Apr},
 note = {高エネルギー放射線（宇宙線）場に対する粒子弁別機能を有し、民間航空機内にも持ち込み可能な安全性と携行性に優れた放射線モニタの開発を進めてきた。本年は9月13-14日にHIMAC生物照射室において一様なHe 150 MeV/u（9/13）、C 400 MeV/u（9/14）ビームを照射し、試作モニタの応答試験を実施した。前年度までの結果と合わせ、本研究の携行型放射線モニタ試作機は中性子、陽子、Heイオン、Cイオンに対して良好な粒子識別能を発揮することが示された。一方で方向依存性が顕著であるため、全方向感度サーベイメータ型モニタとしては使用が困難である。現行試作機については遮へい体によるコリメート等を施すことで一方向型放射線モニタとしての活用が考えられる。また、今後、多様な線種・エネルギー混在場に対応するためには測定レンジの拡張が必要である。, 平成23年度HIMAC共同利用研究成果発表会},
 title = {高エネルギー放射線場の線量評価に用いる携行型モニタの開発研究},
 year = {2012}
}