@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064890, author = {松澤, 孝男 and 布施, 雅彦 and 前嶋, 美紀 and 矢島, 千秋 and 保田, 浩志 and 関根, 恵 and 高垣, 徹 and 松澤 孝男 and 矢島 千秋 and 保田 浩志}, month = {Aug}, note = {数年来茨城高専の生徒学生、卒業生たちとGM管式の簡易同時経緯数回路を作り、環境宇宙線(2次宇宙線)の移動測定を試みている。富士山山頂、富士山山麓、乗鞍岳では、定点通年観測の試行を始めた。また、NaI(Tl)式の食品用簡易放射線測定器を用いて、市場で普通に流通している食料品中の自然放射能を丁寧に測っている。この食品用の簡易放射線測定器でKを含む食品のK-40をできるだけ丁寧に測る試行を重ねている。その結果、流通食品中に微量のCs-137等の痕跡が見えてしまうこともある。これらの測定実験を通じて、食品中にもまた環境中にも天然の(一部人工の)放射線が存在していることを市民に示すことが重要である。, 第24回放射線夏の学校}, title = {食品中の自然放射線および環境宇宙線の簡易測定}, year = {2012} }