@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064885, author = {保田, 浩志 and 矢島, 千秋 and 松澤, 孝男 and 保田 浩志 and 矢島 千秋 and 松澤 孝男}, month = {Dec}, note = {宇宙線由来の放射線による線量は高度が上がるほど増え、高度11km前後を飛行する旅客機では海抜ゼロの平地と比べて百倍近くになる。2007年度から本邦航空会社乗務員の被ばく管理が開始され、放医研ではその被ばく線量の計算評価においてこれを支援している。信頼できる線量値を得る上では、上空の宇宙線環境を常時実測で監視することが望まれる。そこで本研究では日本国内で最高地である富士山頂の施設を活用した宇宙線の連続監視を試みた。2011年10月現在までのモニター値は、気圧変化に伴う変動が観察される他は比較的安定に推移しており、静穏な太陽活動を裏付ける傾向を示している。, 日本放射線安全管理学会 第10 回学術大会}, title = {航空機乗務員の被ばく管理を目的とした富士山頂における宇宙線の通年連続監視}, year = {2011} }