@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064879, author = {中西, 郁夫 and 稲見, 圭子 and 野村, 昌吾 and 大久保, 敬 and 川島, 知憲 and 福原, 潔 and 安西, 和紀 and 福住, 俊一 and 小澤, 俊彦 and 望月, 正隆 and 松本, 謙一郎 and 中西 郁夫 and 川島 知憲 and 松本 謙一郎}, month = {Dec}, note = {ビタミンCは代表的な抗酸化物質であるが、そのラジカル消去機構には不明な点が多く残されている。本研究では、有機溶媒中、ビタミンCおよびその誘導体のガルビノキシルまたはDPPHラジカル消去機構について検討した。その結果、いずれの場合にも擬一次反応速度定数はビタミンCおよびその誘導体の濃度の増加に伴って増大し、やがて一定値に達した。以上の結果から、ラジカル消去反応はビタミンCおよびその誘導体とラジカルとの錯形成を経由して進行していることが明らかとなった。, 第27回日本酸化ストレス学会関東支部会}, title = {ビタミンCおよびその誘導体の有機溶媒中におけるラジカル消去機構}, year = {2012} }