@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064805, author = {関, 千江 and 徳永, 正希 and 丸山, 将浩 and 小野, 麻衣子 and 季, 斌 and 前田, 純 and 須原, 哲也 and 樋口, 真人 and 伊藤, 浩 and 関 千江 and 徳永 正希 and 丸山 将浩 and 小野 麻衣子 and 季 斌 and 前田 純 and 須原 哲也 and 樋口 真人 and 伊藤 浩}, month = {Oct}, note = {【目的】[11C]PIB動態とアミロイドベータ (Abeta)蓄積の関係を異なるアミロイド病理を持つモデルマウスを用いて調べる。 【方法】脳実質にAbeta斑を形成するAPP23トランスジェニック(Tg)マウス( n=4)と、脳血管アミロイドアンギオパチー(CAA)を主な病理とするAPP-SL Tgマウス(n=2)さらに野生型(WT) マウス(n=4)に対して、[11C]PIBを投与後PET計測・採血を行い時間放射能曲線と入力関数を得て、2-tissue compartment model解析で動態パラメータを求めた。その後脳を摘出し、脳切片の蛍光染色でAbeta蓄積を評価した。 【結果】Abeta斑蓄積が顕著なAPP23 Tgマウスの大脳皮質および海馬の脳実質では、k3/k4、VT値がWTマウスに比較して高く、k4は低かった。またAPP-SL Tgマウスの小脳にはCAA形成が見られ、脳幹を参照領域としたDVRは、小脳にCAA形成の無いAPP23 TgおよびWTマウスより若干高い値となった。 【結論】Tgマウスを用いたPETで[11C]PIBの定量評価を行うことにより病理変化と動態パラメータの関係が評価可能なことが裏付けられた。, 第52回日本核医学会学術総会}, title = {アミロイド前駆体蛋白遺伝子導入マウスでのアミロイドベータ蓄積と[11C]PIBの動態パラメータの関係}, year = {2012} }