@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064682, author = {木内, 尚子 and 山谷, 泰賀 and 田島, 英朗 and 吉田, 英治 and 菅, 幹生 and 木内 尚子 and 山谷 泰賀 and 田島 英朗 and 吉田 英治 and 菅 幹生}, month = {Aug}, note = {線量集中性の高い粒子線がん治療のビームモニタリングを目的として,放射線医学総合研究所では,照射ビームに干渉せずPET計測を可能とする開放型PET装置“OpenPET”の開発を進めている.治療で用いられる安定核を加速させたビームを照射することで生じる陽電子放出核種はごく微量であるため,良好な照射野画像を得るためには統計ノイズの低減が不可欠である.測定イベントを増加させるために不安定核を加速させたRIビームの照射も検討しているものの,依然統計ノイズの低減は不可欠である.そこで本研究では,エッジを保存して,かつノイズ抑制効果の高いtotal variationノルムを導入した画像再構成手法を利用し,照射野画像化を試みた.その結果,パラメータを最適化することで照射野境界を確認することが可能となった., 第31回日本医用画像工学会大会}, title = {OpenPETによる粒子線照射野画像化のためのTotal variation最小化画像再構成法の検討}, year = {2012} }