@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064668, author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and 石井, 伸昌 and 田上 恵子 and 内田 滋夫 and 石井 伸昌}, month = {Jul}, note = {東京電力福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性セシウム(Cs)は、樹木等の表面に付着した後、植物体内に取り込まれ、さらに転流によって新芽に移動した。そのため、2011年4月から5月に伸長した枝葉部は、ほとんど直接沈着を受けていなかったが、放射性Csを含んでいたことは周知の事実である。その後継続した測定を行うことは、樹木中での放射性Csの動きを明らかにし、二年目以降の挙動を推定するためのデータとなる。そこで本研究では、複数種の樹木を対象とし、葉の中の放射性Cs濃度の経時変化を測定するとともに、枝の中における分布を測定した。今回は事故後1年目までの挙動について報告する。, 第49回アイソトープ・放射線研究発表会}, title = {樹木への付着後の放射性セシウムの動きについて}, year = {2012} }