@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064649,
 author = {小藤, 昌志 and 長谷川, 安都佐 and 高木, 亮 and 佐々原, 剛 and 伊川, 裕明 and 鎌田, 正 and 小藤 昌志 and 長谷川 安都佐 and 高木 亮 and 佐々原 剛 and 伊川 裕明 and 鎌田 正},
 month = {Jun},
 note = {T1-3N0M0頭頸部腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療成績を評価する。対象・方法：対象はT1-3の頭頸部腺様嚢胞癌25症例。男性6例、女性19例。年齢中央値は50歳。T-stageはT1:1例、T2:8例、T3:16例。原発部位は鼻・副鼻腔:8例、咽頭:6例、唾液腺:5例、眼窩:2例、その他:4例。炭素イオン線治療は16回/4週で行われ、処方線量は57.6GyE:10例、64.0GyE:15例。結果：全例治療を完遂し、観察期間中央値は29.4ヵ月。3年、5年の全生存率は共に96％、無再発生存率は87％、64％であった。局所再発は1例のみで3年、5年局所制御率は共に96％であった。G2以上の腫瘍関連晩期有害事象とて腐骨:3例、視力低下:2例、脳炎:1例に認めた。結論: T1-3の頭頸部腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療は、手術（+放射線治療）と同等の成績の可能性が有り、QOLも維持できる。, 第１２６回日本医学放射線学会北日本地方会},
 title = {T1-3N0M0頭頸部腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療},
 year = {2012}
}