@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064514, author = {篠遠, 仁 and 森, 崇明 and 島田, 斉 and 平野, 成樹 and 田中, 典子 and 佐藤, 康一 and 入江, 俊章 and 江口, 洋子 and 伊藤, 浩 and 須原, 哲也 and 篠遠 仁 and 森 崇明 and 島田 斉 and 平野 成樹 and 田中 典子 and 佐藤 康一 and 入江 俊章 and 江口 洋子 and 伊藤 浩 and 須原 哲也}, month = {Oct}, note = {【目的】健常高齢者(NC)、軽度認知障害(MCI), アルツハイマー病(AD)におけるア ミロイド沈着の変化を測定する。【対象】NC 11例、MCI 10例、AD8例を対象として約 2年間の間隔をおいて2回の[11C]PIB PETを行った。NC 7例ではさらに4年目に3回目の [11C]PIB PETを行った。【方法】 [11C]PIBを静脈投与し、HR+スキャナ ーにて90分間撮像した。小脳皮質を参照領域としてLogan解析を行い、大脳皮質の分 布容積比(DVR)を求めた。【結果】被験者全体において2年間でDVR が0.048単位 (1.8 %/年)の増加がみられた(p < 0.02, Paired t-test)。健常者、MCI, AD の3群に おいてDVRの2年間の増加に有意差はなかった。3回目の測定を行った健常者7名におい てDVRは4年間で0.06 (1.4%/年)のDVRの増加がみられた。【結論】NC、MCI, ADにお いて、脳内アミロイド沈着は増加していくことが確認された。, 第51回日本核医学会学術総会}, title = {[11C]PIB PETの縦断的研究 −健常高齢者、軽度認知障害、アルツハイマー病における変化―}, year = {2011} }