@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064325, author = {安藤, 謙 and 安藤 謙}, month = {Sep}, note = {[目的]IGBTのDVHパラメータと直腸・膀胱の遅発性有害事象との関連を検討する。 \n[対象・方法]対象は、当院で2008年から2010年に外照射+IGBTを行い、1年以上経過観察をした子宮頸癌新鮮例33例。腔内照射時アプリケーター挿入後にCTを撮影し、GEC-ESTROの勧告に基づき直腸・膀胱のICRU点・D0.1cc・D1cc・D2ccの線量を評価した。外照射と腔内照射を合算した総線量はLQモデル(a/B=3)を用いてEQD2に換算し、各DVHパラメータと有害事象の関連を検討した。 \n[結果]有害事象の2年発生率は直腸19.8%、膀胱10.1%であった。膀胱のD0.1cc-D2cc線量は有害事象発生例で有意に高かったが、ICRUの膀胱線量と有害事象の有無の間には有意な相関は認めなかった。 \n[結論] 膀胱のDVHパラメータと遅発性有害事象との間に有意な相関が認められた。, 第45回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {子宮頸癌画像誘導腔内照射(IGBT)におけるDVHパラメータと遅発性有害事象の関係}, year = {2011} }