@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064289, author = {上村, 幸司 and 安藤, 裕 and 谷川, 琢海 and 向井, まさみ and 増澤, 高 and 大貫, 香絵 and 長田, 雅和 and 関, 昌佳 and 塚本, 信宏 and 川口, 修 and 上村 幸司 and 安藤 裕 and 谷川 琢海 and 向井 まさみ and 川口 修}, month = {Aug}, note = {局所再発などのため近接部位に複数回放射線治療を行う場合、放射線障害のリス ク低減のため、過去の線量分布となるべく重複しない治療計画を行う必要があ る。本研究では、複数回治療した患者の線量分布を3次元的に非線形位置合わせ し、時期の異なる線量分布間の正確な位置関係を把握する方法を提案する。複数 回放射線治療を行った患者の治療計画CT画像を対象に、過去画像を最新画像に非 線形位置合わせし変形パラメータを得る。次に、各時期におけるDICOM-RT Plan, Structure Set, Dose, Image情報から照射線量を画素値にもつ線量分布画像を作 成し、得られた変形パラメータを用いて、過去の線量分布画像を最新の線量分布 画像の座標系に位置合わせする。その結果をDICOM-RT形式に再変換し、DICOM-RT ビューワ上で過去の線量分布を最新の治療計画CT画像と重ね合わせて表示する。 エキスパートによる視認評価より、位置あわせの精度は、3mm以下だった。過去 の線量分布の情報を参照しながら、新たな治療計画を行える可能性を示せた。, 第30回日本医用画像工学会大会(JAMIT2011)}, title = {放射線治療計画のための経時的線量分布参照法の開発}, year = {2011} }