@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064287, author = {山谷, 泰賀 and 吉田, 英治 and 田島, 英朗 and 木内, 尚子 and 中島, 靖紀 and 佐藤, 眞二 and 稲庭, 拓 and 錦戸, 文彦 and 村山, 秀雄 and 菅, 幹生 and 羽石, 秀昭 and 山谷 泰賀 and 吉田 英治 and 田島 英朗 and 木内 尚子 and 中島 靖紀 and 佐藤 眞二 and 稲庭 拓 and 錦戸 文彦 and 村山 秀雄 and 菅 幹生 and 羽石 秀昭}, month = {Aug}, note = {重粒子線がん治療は、がん組織に線量を集中する理想的な放射線がん治療法である一方、その特徴を最大限に引き出すためには、患者体内の照射ビームを3次元画像化する手段が不可欠である。そこで我々は、治療しながらPET計測できる世界初の開放型PET装置「OpenPET」を提案した。2つの検出器リングを離して配置し、開放領域を3次元画像化する。今回、小型試作機を開発し、重粒子線がん治療イメージングのコンセプトをファントム実験にて実証したので報告する。具体的には、重粒子線がん治療装置HIMACにおいて、放射化した治療ビームを検出器リングの隙間を通してアクリルファントムに照射し、ファントム内のビームの分布を、照射しながら3次元画像化した。今後、ヒトサイズの実証機の開発を目指す。また、肺がんなど動く標的のトラッキングの実現に向けて、リアルタイムイメージングシステムの研究も進めている。, 第30回日本医用画像工学会大会}, title = {OpenPET小型試作機による重粒子線がん治療イメージングの実証と今後の展開}, year = {2011} }