@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064267, author = {藤田, 一広 and 白坂, 純一 and 高田, 兵衛 and 田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and 藤田 一広 and 白坂 純一 and 高田 兵衛 and 田上 恵子 and 内田 滋夫}, month = {Jul}, note = {高レベル廃棄物の地層処分に係る安全評価のために、人間の生活環境の場である地表における放射性核種の挙動を把握、予測することは重要である。ヨウ素-129 (半減期1570 万年) は半減期が長く、甲状腺へ蓄積すると考えられるため、安全評価上重要核種の一つとなっている。129I の環境中での挙動は長期的には安定ヨウ素と同様になると考えられるので、安定ヨウ素をアナログとして使うことができる。我々は、ヨウ素の沿岸域における挙動について着目した。沿岸域では河川水と海水が混合するため、元素は希釈や沈殿、収着など様々な影響を受け、河川や遠洋とは異なる元素挙動をとると考えられる。本研究では沿岸域でのヨウ素の堆積物に対する収着挙動を知るために日本沿岸域海底表層部の底質土を対象試料とし、安定ヨウ素の定量を行い、堆積物-海水の分配係数を収集した。, 第48回アイソトープ・放射線研究発表会}, title = {沿岸域における堆積物中ヨウ素の定量}, year = {2011} }