@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064248, author = {清水, 一範 and 清水 一範}, month = {May}, note = {臨床検査システムの標準化を行うためには、臨床検査項目コードの統一が不可欠である。 日本では、日本臨床検査医学会が定める臨床検査項目分類コード、第10 回改訂版(JLAC10)が保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)、Integrating the Healthcare Enterprise-Japan(IHE-J)などで標準化コードとして推奨されている。当院では、5年前からJLAC10を採用した検査システムを運用している。今回、JLAC10のシステム運用において生じた問題点の整理を行い、臨床検査における標準名称問題、JLAC10の設定問題、JLAC10が抱える矛盾点などを紹介した。さらに今後どのようにしてJLAC10を使用するか?について現状での報告に基づいた対策案を提示した。, 第6 回 IHE 勉強会}, title = {JLAC10の問題点と対応案}, year = {2011} }