@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064112, author = {篠遠, 仁 and 島田, 斉 and 三好, 美智恵 and 平野, 成樹 and 佐藤, 康一 and 田中, 典子 and 福士, 清 and 入江, 俊章 and 伊藤, 浩 and 須原, 哲也 and 篠遠 仁 and 島田 斉 and 三好 美智恵 and 平野 成樹 and 佐藤 康一 and 田中 典子 and 福士 清 and 入江 俊章 and 伊藤 浩 and 須原 哲也}, month = {Nov}, note = {[11C]PIB PETにおいて短時間データ収集3パラメーター解析(TPESS)の脳内アミロイド沈着の経時的変化の測定における有用性を検討した。【対象・方法】健常者 9例(67.3±5.8歳)、軽度認知障害(MCI) 8例(74.1±5.3歳)、アルツハイマー病(AD) 7例(71.1±9.2歳)である。平均追跡期間21.3±4.4ヶ月で2回の[11C]PIB PET検査を行った。[11C]PIBを静脈投与後、HR+スキャナーにて撮像し、また血漿入力関数を求めた。アミロイド沈着の指標として28分データを用いたTPESS法によるk3値と、90分データを用いたLogan解析によるDVR値を算出した。【結果】全大脳皮質・各皮質のアミロイド沈着の変化率はDVR値に比べてk3値で大きい傾向があり、経過中にMCIからADへ移行した2例において高い増加率を示した。【結論】TPESSでアミロイド沈着の変化を鋭敏に捉えられる可能性がある。, 第50回日本核医学会学術総会}, title = {[11C]PIB PETの短時間データ収集3パラメーター解析の有用性について −経時的変化の測定―}, year = {2010} }