@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064099, author = {山谷, 泰賀 and 吉田, 英治 and 田島, 英朗 and 木内, 尚子 and 菅, 幹生 and 羽石, 秀昭 and 吉川, 京燦 and 錦戸, 文彦 and 稲玉, 直子 and 辻, 厚至 and 村山, 秀雄 and 山谷 泰賀 and 吉田 英治 and 田島 英朗 and 木内 尚子 and 菅 幹生 and 羽石 秀昭 and 吉川 京燦 and 錦戸 文彦 and 稲玉 直子 and 辻 厚至 and 村山 秀雄}, month = {Nov}, note = {我々は、開放化という全く新しい特徴をもつ世界初の開放型PET装置「OpenPET」 のアイディアを2008年に提案している。OpenPETにより、PETガイド下のがん治療 のほか、リアルタイム型のマルチモーダルイメージングや、限られた検出器数で の体軸視野拡張など、新しいコンセプトのPETイメージングが可能になると期待 される。そこで本研究では、小型のOpenPETを試作し、OpenPETイメージングのコ ンセプトを実証した。具体的には、8個の4層DOI検出器(42mm角)から成る検出 器リング2本を離して配置し、27mm幅の開放領域を確保した。ヒト用に相似拡大 した場合、放射線治療等に十分な20cmから30cmの開放領域に相当する。そして、 腫瘍モデルマウスのPET計測を行い、体軸視野が拡大できることと、別の装置 (今回は光学カメラ)と同時撮像できることを実証した。さらに、重粒子線がん 治療装置HIMACにて、体内線量分布を可視化できることをファントム実験にて実 証した。, 第50回日本核医学会学術総会}, title = {小型OpenPETの試作(1) 開放イメージングのコンセプト実証}, year = {2010} }