@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064067, author = {小藤, 昌志 and 長谷川, 安都佐 and 高木, 亮 and 森川, 貴迪 and 鎌田, 正 and 小藤 昌志 and 長谷川 安都佐 and 高木 亮 and 森川 貴迪 and 鎌田 正}, month = {Oct}, note = {【目的】頭頸部腺癌の炭素イオン線治療性成績を評価する。【対象・方法】】遠隔転移、広範なリンパ節転移の無い48例(未治療例31例(T1:1例、T2:3例、T3:5例、T4:23例)、術後症例14例、化学療法後症例3例)。原発部位は副鼻腔15例、眼窩8例、鼻腔7例、唾液腺7例、その他11例。30例は57.6GyE/16Fr、18例は64.0GyE/16Frで治療された。【結果】観察期間中央値は38.3ヵ月。5年全生存率は63.2%、5年原病生存率は64.5%。5年局所、照射野内制御率はそれぞれ59.2%、66.1%。急性期の皮膚、粘膜に重篤な反応は認めなかった。脳炎、腐骨形成、視力低下などの晩期反応が照射野に応じて発症した。【結論】炭素イオン線治療は頭頸部腺癌に対して有効な治療法である。, 日本医学放射線学会第123回北日本地方会}, title = {頭頚部骨軟部悪性腫瘍に対する炭素線治療成績 第?/?相臨床試験}, year = {2010} }