@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064064, author = {保田, 浩志 and 矢島, 千秋 and 遠藤, 章 and 保田 浩志 and 矢島 千秋}, month = {Oct}, note = {航空機や宇宙船内での宇宙線による被ばく線量を正確に評価することは難しい。その大きな理由は、放射線場の複雑さ、すなわわち、陽子、重粒子、中性子、電子、光子、パイ粒子、ミュー粒子などが混在し、これらの異なる粒子に由来する検出信号を識別し難いことによる。そこで、我々は、宇宙線粒子の種類とエネルギーを安全かつ正確に弁別測定できる可搬型のモニタの開発に着手した。国内数か所の加速器施設において高エネルギービームを用いて応答特性を実験的に調べた結果、陽子、Heイオン、中性子を良好に弁別測定できることが確認された。, 第5回高崎量子応用研究シンポジウム}, title = {携行型宇宙線モニタの応答特性評価}, year = {2010} }