@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064049, author = {藤田, 一広 and 内田, 滋夫 and 田上, 恵子 and 白坂, 純一 and 藤田 一広 and 内田 滋夫 and 田上 恵子 and 白坂 純一}, month = {Sep}, note = {高レベル廃棄物の深地地層処分に関する安全評価のために, 人間の生活環境の場である地層における放射性核種の挙動を把握, 予測することは重要である。海産物はヨウ素濃度が高いことが知られており, 将来的に環境に放出された長半減期核種 I-129 を蓄積する可能性がある。I-129 の環境挙動は長期的には安定ヨウ素と同様になると考えられるため, 安定ヨウ素濃度を調査・把握することも重要である。そこでICP発光分析による測定法を検討した。水酸化テトラメチルアンモニウム (TMAH) を用いて緩和な条件で試料調製し, 海産生物中ヨウ素を定量した。分析共試料量及び繰り返し精度, 分析精度, 安定性を確認し, μg・g-1オーダーの試料に適用可能であった。, 2010日本放射化学会年会・第54回放射化学討論会}, title = {海産生物中ヨウ素のICP発光分光分析法による定量}, year = {2010} }