@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064036, author = {大久保, 悠 and 加藤, 真吾 and 清原, 浩樹 and 野田, 真永 and 田巻, 倫明 and 大野, 達也 and 鎌田, 正 and 中野, 隆史 and 大久保 悠 and 加藤 眞吾 and 清原 浩樹 and 田巻 倫明 and 大野 達也 and 鎌田 正}, month = {Sep}, note = {【目的】 重粒子線治療を受けた子宮癌症例の下部腸管有害事象について解析した。 \n【方法】 放医所で1995-2010年に重粒子線治療を受けた子宮癌患者138例のうち解析不適格例を除く120症例を対象に、下部腸管の有害事象(RTOG/EORTC遅発性有害事象基準)とDVH解析の相関を検討した。 \n【結果】 下部腸管の遅発性有害事象は、Grade0,1-2,3-4がそれぞれ78,33,9症例に認められた。Grade0,1-2,3-4の下部腸管D2ccの平均はそれぞれ52.69,57.05,61.62GyEであり、Grade0とGrade3-4との間には有意差があった。2002年以降に治療した57症例ではGrade3-4は認められなかった。 \n【結論】 現在の子宮癌に対する重粒子線照射法法が確立された2002年以降の症例では、重篤な下部腸管有害事象の発生なく安全な治療が実施可能となった。, 第43回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {重粒子線治療を受けた子宮癌症例の下部腸管有害事象の解析}, year = {2010} }