@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063936, author = {和田, 麻美 and 松本, 孔貴 and 古澤, 佳也 and 松藤, 成弘 and 和田 麻美 and 松本 孔貴 and 古澤 佳也 and 松藤 成弘}, month = {Feb}, note = {4つの”R”(Repair, Redistribution, Reoxygenation, Repopulation)は、分割照射による放射線治療効果を放射線生物学的に理解する上で必須言語である。本研究会では、Repair(修復)のセッションで、HIMACで行った実験結果の報告を行った。NIRSで行われる非小細胞肺がんの臨床結果では、1日照射がTCPモデルに合致せず、モデルよりもより多くの線量が必要となる。1日照射と分割照射の異なるメカニズムを探るためにH1299細胞を用いて実験を行ったが、この細胞では1時間内での初期修復は確認出来なかった。しかし、シンポジウムに参加された先生方からアドバイスを頂くことが出来たので、今後に生かそうと考えている。短時間修復に関する情報を得、有意義な時間を過ごすことが出来たので、4月からのHIMAC共同研究でさらなる成果を出したいと考える。, 第 12 回癌治療増感研究シンポジウム}, title = {炭素線少分割照射による腫瘍抑制効果}, year = {2010} }