@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063883, author = {藤田, 英俊 and 岩川, 眞由美 and 辻, 比呂志 and 中村, 悦子 and 酒井, 美奈子 and 柳澤, 充 and 今井, 高志 and 藤田 英俊 and 岩川 眞由美 and 辻 比呂志 and 中村 悦子 and 酒井 美奈子 and 柳澤 充 and 今井 高志}, month = {Apr}, note = {【目的】マウス晩期障害実験モデルを用いて、炭素線治療後の有害事象発症メカニズムを明らかにする。 【材料と方法】炭素線10Gy (290 MeV/nucleon, 3Gy/min, 6 cm SDBP) を照射した。炭素線照射後の肺組織、膀胱組織を組織学的に解析した。炭素線照射に応答する分子を明らかにするため、炭素線照射後6時間のRNAを用いて遺伝子発現解析を行った。 【結果】炭素線照射後、C3H/He において、亜急性期に、また、C57BL/6J においては晩期に肺傷害が認められた。マイクロアレイ解析により、炭素線照射による発現に系統差がある遺伝子が明らかになり、免疫染色学的解析により、膀胱内組織染色の系統差が認められた。, HIMAC共同利用研究 成果発表会}, title = {晩期障害マウスモデルを用いた重粒子線治療有害事象}, year = {2010} }