@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063852, author = {鬼頭, 靖司 and 太田, 有紀 and 和田, 彩子 and 林, 真美 and 矢野, 浩子 and 石井, 洋子 and 新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 伊藤, 正人 and 塚本, 智史 and 上野, 渉 and 石田, 有香 and 小久保, 年章 and 河合, 直士 and 西川, 哲 and 酒井, 一夫 and 鬼頭 靖司 and 太田 有紀 and 和田 彩子 and 林 真美 and 矢野 浩子 and 石井 洋子 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 伊藤 正人 and 塚本 智史 and 上野 渉 and 石田 有香 and 小久保 年章 and 河合 直士 and 西川 哲 and 酒井 一夫}, month = {Mar}, note = {世界規模のバイオリソース事業の発展により、放医研においても凍結保存胚を用いた新規マウス導入が増えつつある。しかしながら、本所の発生工学ラボが、衛生上CVレベルにあること、導入される凍結胚数が20-40個と少ないことからSPF施設へのマウス供給を凍結胚移植した受容雌の帝王切開にて直接行うには低蘇生率、哺育時高食殺率のリスクが高すぎ、実用化は困難である。それ故、CVレベルにて凍結胚由来産仔が成熟した後に体外受精−移植法を行い、多数の胚を移植後に帝王切開法にて清浄化しているが、導入から供給まで最短でも23週間(約半年)の長期間を要する。 今回、新規凍結胚導入動物(ATM-KOマウス)の供給期間を短縮すべく、凍結胚由来の若齢雌を用いることにより17週間(約4ヶ月)にてSPFレベルに迅速に動物導入することを可能にした。さらに、この方法により衛生検査・飼育作業の短縮・低減化など業務の効率化にも貢献出来た。, 第5回技術と安全の報告会}, title = {新規凍結胚導入マウス清浄化の短縮−若齢雌での発生工学手法の応用−}, year = {2010} }