@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063833,
 author = {平野, 成樹 and 島田, 斉 and 篠遠, 仁 and 青墳, 章代 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 佐藤, 康一 and 伊藤, 浩 and 須原, 哲也 and 福士, 清 and 入江, 俊章 and 平野 成樹 and 島田 斉 and 篠遠 仁 and 青墳 章代 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 佐藤 康一 and 伊藤 浩 and 須原 哲也 and 福士 清 and 入江 俊章},
 month = {Oct},
 note = {【背景】認知症に対するアセチルコリンエステラーゼ阻害薬の導入以来、神経変性疾患におけるコリン神経系障害は注目されている。大脳皮質基底核変性症(CBD)、進行性核上性麻痺(PSP)、前頭側頭型認知症(FTD)は認知機能障害と運動障害などの共通した臨床徴候を有し、病態として同じスペクトラムに位置づけられる。【対象と方法】本研究では[<SUP>11</SUP>C]MP4A PETをCBD7例(67.6±5.9才)、PSP12例（68.5±4.1才）、FTD8例（59.8±6.9才）患者に実施し健常者17例（62.8±10.6才)と比較した。空間的標準化と平滑化によりボクセル毎にK <SUB>1</SUB>値とk <SUB>3</SUB>値（アセチルコリンエステラーゼ活性）を推定した。【結果】健常者と比較してCBDにおいては両側大脳皮質に、PSPにおいては両側前頭葉、中心回周囲と視床においてk <SUB>3</SUB>値の低下を認めたがFTDでは健常者と変わらなかった。(p＜0.05, cluster corrected)【結論】コリン神経障害はCBD、PSP、FTDの間で異なる脳部位で認められる。, 第49回日本核医学会学術総会},
 title = {大脳皮質基底核変性症、進行性核上性麻痺、前頭側頭型認知症における脳内コリン神経パラメトリック画像},
 year = {2009}
}