@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063632, author = {大橋, 靖也 and 吉川, 京燦 and 桃原, 幸子 and 長谷部, 充彦 and 石川, 博之 and 田村, 克巳 and 谷本, 克之 and 福村, 利光 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 大橋 靖也 and 吉川 京燦 and 桃原 幸子 and 長谷部 充彦 and 石川 博之 and 田村 克巳 and 谷本 克之 and 福村 利光 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦}, month = {Oct}, note = {目的:11C-MET-PET/CT検査の頸部リンパ節転移診断能を組織別に比較検討した。対象:頭頸部原発癌でMET-PET/CTを施行した症例で、頸部に結節状集積を認めたもののうち、病理的診断或いは他の画像診断、1年以上の臨床経過観察等によりリンパ節転移の有無が判定可能な症例を対象とした。方法:TNR(腫瘍正常組織比)にて集積を評価し、全症例で正診率が最大となるCutoff値を設定して、感度、特異度、陽性適中率、陰性適中率、正診率の各指標を求めた。組織別の比較も行った。結果:全症例ではCutoff値2.7を用いると各指標(%)は59,74,63,71,68であった。組織別では症例数の上位3組織の腺様嚢胞癌、扁平上皮癌、悪性黒色腫で各指標はそれぞれ[100,82,33,100,83][64,100,100,50,74][75,50,30,88,56]であった。また各組織毎に正診率が最大となる個別のCutoff値を用いるとそれぞれ[100,91,50,100,92][100,60,88,100,89][50,100,100,88,89]であった。結論:MET-PET/CTは頸部リンパ節転移診断に対して有用な検査であるが、組織別のCutoff値による判定がより望ましいと考えられた。, 第49回日本核医学会学術総会}, title = {頭頸部原発癌におけるメチオニンPET/CTによる頸部リンパ節転移診断の検討:組織別比較}, year = {2009} }