@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063617,
 author = {由井, 譲二 and 羽鳥, 晶子 and 柳本, 和彦 and 念垣, 信樹 and 武井, 誠 and 河村, 和紀 and 鈴木, 和年 and 張, 明栄 and 由井 譲二 and 羽鳥 晶子 and 柳本 和彦 and 念垣 信樹 and 武井 誠 and 河村 和紀 and 鈴木 和年 and 張 明栄},
 month = {Oct},
 note = {我々は末梢性ベンゾジアゼピン受容体（PBR）PETプローブ[11C]DACを開発し、数種の動物モデルでPBRと病態との関係を解明してきた。本研究では約100 Ci/molを有する超高比放射能[11C]DAC を用い、ラット一過性局所脳虚血モデルに対する評価を行った。【方法】栓糸法により虚血モデルを作成し7日後に実験を行った。脳PET測定およびインビトロARGを行った。また、PBRへの結合を確認するため大過剰量の非標識AC-5216及びPK11195を用いた。【結果】インビトロARGでは超高比放射能[11C]DACの損傷側線条体への取り込みは通常比放射能に比べ約1.7倍高く、正常部位に対して2.6倍高かった。PETでは、非標識体の大過剰量負荷により損傷側における放射能が顕著に阻害された。超高比放射能[11C]DACのBinding potentialは2.5、通常比放射能では1.0〜1.5であった。よって超高比放射能[11C]DACはPBRに対する検出感度が高く有効であると考えられる。, 第４９回日本核医学会学術総会},
 title = {超高比放射能を有する末梢性ベンゾジアゼピン受容体PETプローブ[11C]DACの応用},
 year = {2009}
}