@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063226, author = {大久保, 悠 and 加藤, 真吾 and 清原, 浩樹 and 大野, 達也 and 鎌田, 正 and 大久保 悠 and 加藤 眞吾 and 清原 浩樹 and 大野 達也 and 鎌田 正}, month = {Sep}, note = {【目的】子宮頸癌の高線量率腔内照射時にCT撮影を行い、リスク臓器について3次元の線量評価を行った。 \n【方法】当院で2008年7月から2009年3月に放射線治療を行った、子宮頸癌患者13例を対象とした。年齢の中央値は63歳(35-80歳)、臨床病期はIb1〜IIIb期であった。外部照射の総線量は50Gy(全骨盤に20-30Gy後、中央遮蔽)とし、腔内照射はA点に24Gy/4回を原則とした。腔内照射1回目と3回目にCTを撮影し、GEC-ESTROの勧告に従って膀胱・直腸に関して、3次元の線量−容量パラメータについて解析した。 \n【結果】直腸のD2ccはICRUの直腸線量と同等の値であったが(p=0.12)、膀胱のD2ccはICRUの膀胱線量より有意に高値であった(p<0.001)。 \n【結語】従来のICRUの線量評価点では、直腸線量は比較的適切に評価されていたが、膀胱尖量は過小評価されている可能性が示唆された。, 第41回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {子宮頸癌の高線量率腔内照射時CT撮影によるリスク臓器の2次元の線量評価}, year = {2009} }