@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063120, author = {中西, 郁夫 and 伊古田, 暢夫 and 松本, 茂信 and 大久保, 敬 and 稲見, 圭子 and 望月, 正隆 and 福原, 潔 and 奥田, 晴宏 and 松本, 謙一郎 and 福住, 俊一 and 安西, 和紀 and 小澤, 俊彦 and 中西 郁夫 and 稲見 圭子 and 松本 謙一郎 and 安西 和紀 and 小澤 俊彦}, month = {Jun}, note = {生体内には種々の金属イオンが存在し、酸素の運搬、シグナルの伝達、酵素反応の触媒等、生命活動に不可欠な重要な役割を果たしている。また、金属イオンは、フリーラジカルと相互作用することにより、その反応性に影響を与えることがしられている。そこで本研究では、ビタミンEモデルに由来するフェノキシルラジカルの金属イオンとの相互作用について検討した。電子スピン共鳴(ESR)法で得られたフェノキシルラジカルのESRスペクトルの詳細な解析から、ビタミンEモデルに由来するフェノキシルラジカルは、マグネシウムイオンと錯体を形成することによって、顕著に安定化されることが明らかとなった。, 第9回AOB研究会}, title = {金属イオン存在下におけるビタミンEモデルに由来するフェノキシルラジカルのキャラクタリゼーション}, year = {2009} }