@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063112, author = {藤井, 啓輔 and 青山, 隆彦 and 川浦, 稚代 and 小山, 修司 and 幸, 進 and 西澤, かな枝 and 赤羽, 恵一 and 岩井, 一男 and 藤井 啓輔 and 幸 進 and 西澤 かな枝 and 赤羽 恵一 and 岩井 一男}, month = {Jun}, note = {厚生労働省人口動態統計表によれば、わが国の肺がん死亡率は、1960年以降、男女とも増加し、肺がん死亡率は1998年男女合わせて第一位となり、がん死亡の約2割を占めている。国民の死亡率低下には、肺がんの早期発見が重要で、近年、従来のX線検査よりも肺がん発見率が極めて高いとされる胸部CT検診の受診者が増加している。CT検診の対象者は、健常人が圧倒的に多いため、撮影条件の最適化による国民線量の低減が課題で、そのためには被ばく線量評価が欠かせない。本研究では、5施設における胸部CT検診時の患者被ばく線量を人体ファントム内線量計測に基づいて評価し、各施設における線量低減対策を検討した。, 日本保健物理学会第43回研究発表会}, title = {肺がんCT検診における被ばく線量評価}, year = {2009} }