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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

認知症はリハビリの阻害因子となり得るか? -認知症患者のリハビリテーションデータバンク開発に関する研究-

https://repo.qst.go.jp/records/63109
https://repo.qst.go.jp/records/63109
644d0b02-2ace-4556-a5b7-2c3d1cb76ef7
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2009-06-09
タイトル
タイトル 認知症はリハビリの阻害因子となり得るか? -認知症患者のリハビリテーションデータバンク開発に関する研究-
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 島田, 斉

× 島田, 斉

WEKO 623398

島田, 斉

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旭, 俊臣

× 旭, 俊臣

WEKO 623399

旭, 俊臣

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その他

× その他

WEKO 623400

その他

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島田 斉

× 島田 斉

WEKO 623401

en 島田 斉

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】認知症患者のリハビリテーションデータバンクを作成するにあたり、リハビリテーション(リハビリ)の阻害因子となり得る認知症関連症状を検討した。【対象・方法】予備調査として、『認知症に関連した症状で、どのような症状がリハビリの阻害因子になり得るか』に関して、認知症を有する患者のリハビリに従事する病院の全職員から無作為抽出した32人を対象に個別の聴き取り調査を行い、更に医中誌とPubmedによる文献検索を行った。予備調査の結果から、匿名、自記入式で、五者択一の選択回答式の質問全30問と、自由回答式の質問1問からなる『認知症を持つ患者さんのリハビリに関するアンケート』を作成し、4つのリハビリ病院にて同一のアンケート調査を実施し、これらの結果を解析した。【結果】事前の予備調査では、認知症の中核症状である記憶障害に関連する項目と、様々な周辺症状に関する項目が、リハビリの阻害因子として疑われた。文献検索においては、認知症がリハビリの阻害因子となり得ると結論する数多くの文献を認めたが、実際にどのような症状がリハビリの妨げになるかという観点で考察された報告は皆無であった。アンケート調査の結果からは、1.意欲・発動性の低下、2.注意力の障害、3.日中傾眠・昼夜逆転、4.不穏・譫妄、5.暴言暴力、6.リハビリ拒否、の六項目が、特にリハビリの阻害因子となり得る症状として疑われた。【結論】認知症患者のリハビリテーションデータバンク開発の基礎となる、リハビリの阻害因子となり得る認知症関連症状が明らかとなった。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第46回日本リハビリテーション医学会学術集会
発表年月日
日付 2009-06-06
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:23:06.630296
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