@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063057, author = {佐藤, 匡 and 安田, 仲宏 and 小平, 聡 and 内堀, 幸夫 and 北村, 尚 and 蔵野, 美恵子 and その他 and 佐藤 匡 and 安田 仲宏 and 小平 聡 and 内堀 幸夫 and 北村 尚 and 蔵野 美恵子}, month = {Mar}, note = {宇宙環境を利用した科学研究を進めていく上で、宇宙飛行士や搭載機器の被ばくする線量を正確に測定することは重要である。ISS軌道では、宇宙線と船体や生体物質が標的核破砕反応を起こし二次粒子を生成する。そして、発生した二次粒子もさらなる核反応を引き起こし、船員の被ばくに大きな影響を与えると考えられている。本研究では二次粒子成分の線量寄与を調べるためCR-39個体飛跡検出器を用いて、多段階エッチングによる宇宙放射線量を評価した。その結果、CR-39で測定できる線量のうち、吸収線量で約7%、線量当量で約4%の寄与が見積もられた。, 第24回固体飛跡検出器研究会}, title = {CR-39固体飛跡検出器を用いた多段階エッチングによる 宇宙放射線量計測}, year = {2009} }