@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063028, author = {小久保, 年章 and 石田, 有香 and 白石, 美代子 and 中台, 妙子 and 鬼頭, 靖司 and 西川, 哲 and 入谷, 理一郎 and 舘野, 香里 and 浅野, まき and 小久保 年章 and 石田 有香 and 白石 美代子 and 中台 妙子 and 鬼頭 靖司 and 西川 哲 and 舘野 香里 and 浅野 まき}, month = {Mar}, note = {マウス、ラットを用いた適正な放射線影響評価のために飼育環境の適切な維持・管理、動物の微生物コントロールなどの衛生管理は必須である。遺伝子改変マウスの使用は多くなっているが、遺伝子組換えによって免疫力の低下した動物の作出されることがあり、病原性の弱い微生物の動物への感染、動物実験に支障を来す可能性が懸念される。またコンベンショナル環境下での動物飼育において衛生的な管理は大切であるものの、日和見病原体の感染をゼロにすることは困難である。事例として所内のマウス飼育室で飼育していたマウスから日和見病原体の一つであるPasteurella pneumotropicaが分離されている。そこで放射線影響研究を遂行する上で、動物の微生物クリーニングの実施することが出来ない状況にあるP.pneumotropica 感染マウスから抗菌剤投与により感染微生物の排除ないし菌の増殖抑制、さらに抗菌剤投与が放射線影響研究を妨げないか否かの検討をしたので、その状況を報告する。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {Pasteurella pneumotropica の抗菌剤を用いた排除および抗菌剤の放射線研究に及ぼす影響に関する検討}, year = {2009} }