@misc{oai:repo.qst.go.jp:00063003, author = {小西, 輝昭 and 及川, 将一 and 石川, 剛弘 and 磯, 浩之 and 樋口, 有一 and 安田, 仲宏 and 北村, 尚 and 濱野, 毅 and 加藤, 武伺 and 磯野, 真由 and 児玉, 久美子 and 檜枝, 光太郎 and 今関, 等 and 小西 輝昭 and 及川 将一 and 石川 剛弘 and 磯 浩之 and 樋口 有一 and 安田 仲宏 and 北村 尚 and 濱野 毅 and 加藤 武伺 and 磯野 真由 and 児玉 久美子 and 檜枝 光太郎 and 今関 等}, month = {Mar}, note = {マイクロビーム細胞照射装置は、放射線生物影響研究において有効なツールとして注目を浴びている。一般的な、ブロードビームを用いた照射実験では、粒子が細胞などにヒットする確率がポアソン分布に従うため、特に低フルエンス照射では個々の細胞への放射線量に対する生物効果を厳密には評価できず、確率的影響評価にとどまっていた。しかし、マイクロビーム細胞照射装置は、直径数µmに絞ったビームを用いて狙った細胞に任意の放射線量を照射できる装置である。つまり、すべての細胞に同じ線量を与えることができることから、確率的な影響評価を打破し、絶対的な評価を可能にしている。そして、照射する細胞も任意に狙いを定めることができることから、照射された細胞の近傍の照射されていない細胞にも放射線の影響が表れるという放射線誘発バイスタンダー効果の研究においてその能力を発揮できる。, 第2回共用施設(PASTA&SPICE)共同研究成果報告会(第3回静電加速器利用ワークショップ)}, title = {マイクロビーム細胞照射装置SPICEの現状}, year = {2009} }