@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062992, author = {清原, 浩樹 and 大野, 達也 and 加藤, 真吾 and 田巻, 倫明 and 大久保, 悠 and 吉川, 京燦 and 岩川, 眞由美 and 鎌田, 正 and 清原 浩樹 and 大野 達也 and 加藤 眞吾 and 田巻 倫明 and 大久保 悠 and 吉川 京燦 and 岩川 眞由美 and 鎌田 正}, month = {Mar}, note = {【背景・目的】 腫瘍の低酸素は治療に対する反応性や予後の悪さと関連している。62Cu-ATSM(62Cu-labeled Diacetyl-Bis(N4-Methylthiosemicarbozone))は選択的に低酸素細胞へ集積することが知られている。当施設で行った婦人科がんに対する62Cu-ATSM-PETの初期経験について報告する。 \n【方法】2007年4月〜2008年12月までに当院で放射線治療を行った婦人科がん症例のうち、試験に登録することを同意した症例に治療前後に11C-Methionin-PETと62Cu-ATSM-PETを行い、分析した。 \n【結果】現時点での登録症例は17例。年齢の中央値は64歳(39-74歳)。子宮頸部扁平上皮癌:子宮頸部腺癌:悪性黒色腫=9:7:1例。治療方法はphoton:carbon ion=3:14例。全例で、MRIで確認した腫瘍に62Cu-ATSMの集積を認めた。 \n【まとめ】いずれもアミノ酸代謝のPETとは異なる画像が得られた。腫瘍内低酸素領域の評価法として今後さらに検討していく必要があると考えられた。, 第40回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {婦人科がんに対する62Cu-ATSM-PETの初期経験}, year = {2009} }