@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062991, author = {大久保, 悠 and 加藤, 真吾 and 清原, 浩樹 and 大野, 達也 and 鎌田, 正 and 大久保 悠 and 加藤 眞吾 and 清原 浩樹 and 大野 達也 and 鎌田 正}, month = {Mar}, note = {【目的】T1-2子宮体癌の放射線治療成績について検討した。 \n【対象および方法】当院で2002年から2006年までの間に根治的放射線治療を行った、手術不能のT1-2子宮体癌10例を対象とした。手術不能の理由は高齢が3例、合併症を有するものが7例であった。放射線治療は原則、外部照射と腔内照射の併用とし、外部照射の総線量は50.6Gy(30.6Gy以降は中央遮蔽)とした。高線量率腔内照射はCTを用いて、子宮の辺縁に1回5〜6Gyで4回照射した。 \n【結果】経過観察期間の中央値は54.5ヶ月(17〜79ヶ月)であった。他病死1例を除き、2009年1月の時点で10例中9例が生存した。5年全生存率は90%であり、局所再発および遠隔転移は認められなかった。 \n【結語】T1-2の子宮体癌の標準治療は手術療法であるが、根治的な放射線治療によっても良好な局所制御が得られる可能性があることが示唆された。, 第40回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {T1-2子宮体癌 手術不能症例の放射線単独治療成績}, year = {2009} }