@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062876, author = {神宮, 啓一 and 山田, 章吾 and 小川, 芳弘 and 坂谷内, 徹 and 有賀, 久哲 and 小藤, 昌志 and 藤本, 圭介 and 奈良崎, 覚太朗 and 根本, 建二 and 高井, 良尋 and 神宮 啓一 and 山田 章吾 and 小川 芳弘 and 坂谷内 徹 and 有賀 久哲 and 小藤 昌志 and 藤本 圭介 and 根本 建二 and 高井 良尋}, month = {Oct}, note = {【目的】2000年〜2006年に東北大病院にてIORTを施行した64症例の治療成績をretrospectiveに調査し、1977年〜1987年に同施設でIORTを施行した69症例の治療成績と比較する。 【方法】当院で2000年1月から2006年12月までに治療が開始され、膵臓癌と組織的あるいは画像上診断でき、遠隔転移が無い症例 ・活動性の重複癌が無い症例でIORTを施行した症例をretrospectiveに調査した。 【結果】粗生存率は中央値16.5ヶ月, 1年生存率63.9%, 3年生存率18.5%であった。局所制御率は1年71.8%, 3年56.3%であった。2例で消化管出血による死亡を認めた。 R0あるいは1切除症例で粗生存率及び局所制御率で有意に良好であった。EBRT追加の有無では明らかな差は認めなかった。 1977~87年の症例群(粗生存率 1-year; 14.5%, 3-year; 2.9%)と比べると、明らかな予後の改善を認めた。 【結論】2000年~2006年の当施設で術中照射を行った症例の治療成績を報告した。20年前に比べ,予後の改善を認めた。, 日本放射線腫瘍学会 第21回学術大会}, title = {東北大病院における膵臓癌の術中照射治療成績〜historical resultと比較して〜}, year = {2008} }