@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062875,
 author = {神宮, 啓一 and 溝江, 純悦 and 長谷川, 安都佐 and 別所, 央城 and 柿本, 吉堂 and 鎌田, 正 and 辻井, 博彦 and 神宮 啓一 and 溝江 純悦 and 長谷川 安都佐 and 別所 央城 and 柿本 吉堂 and 鎌田 正 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {[目的] 頭頚部骨軟部肉腫に対する炭素線単独治療の線量増加試験を行い、有効性及び安全性について検討する
[方法]　2001年~2008年に、骨軟部原発と診断された頭頚部悪性腫瘍に対し、炭素線単独治療を施行。線量は70.4GyE/16frから開始。
[結果]初期の線量にて良好な局所制御が得られたため、この線量にて引き続き第II相臨床試験を継続。27症例が登録。組織は肉腫;24例、MFH;5例、PNET;1例であった。急性期反応はGrade3以上が粘膜炎１例のみであった。腫瘍反応はCR;3例, PR;5例, SD; 18例, PD;1例。局所制御率は1年;100%, 3年95.2%、粗生存率は1年; 92.4%, 3年;75.0%であった。晩期反応は、Grade3以上を失明;１例、腐骨;4例に認めた。
[結論]局所制御においては極めて良好であった。, 日本医学放射線学会第１１９回北日本地方会},
 title = {頭頚部骨軟部悪性腫瘍に対する炭素線治療成績　第?/?相臨床試験},
 year = {2008}
}