@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062869, author = {平山, 亮一 and 古澤, 佳也 and 伊藤, 敦 and 野口, 実穂 and 松本, 孔貴 and 鵜澤, 玲子 and 安藤, 興一 and 岡安, 隆一 and 平山 亮一 and 古澤 佳也 and 伊藤 敦 and 松本 孔貴 and 鵜澤 玲子 and 安藤 興一 and 岡安 隆一}, month = {Nov}, note = {野生型CHO細胞とそのNHEJ修復欠損型xrs6細胞のX線による致死を指標に、OHラジカル由来の間接作用と直接作用の寄与率をDMSO濃度無限大での保護率から算出した。2Gy照射時のそれぞれの細胞生存率は39%と1%であり、間接作用による細胞致死分画は47%と49%、直接作用によるものは14%と50%であった。間接作用による部分に大きな差がないことは、間接作用による損傷の修復にはNHEJがあまり寄与しないのかもしれない。また直接作用による細胞致死がxrs6細胞では3倍以上(<50/14)も増加しているが、これはNHEJにより修復可能なDSBが修復されずに致死損傷となったためと考えられる。またこの事からxrs6細胞のX線高感受性の原因は、NHEJにより本来修復される直接作用由来のDSBが修復されなかったためと推測される。, 日本放射線影響学会第51回大会}, title = {NHEJ修復欠損xrs6細胞における放射線作用の細胞致死効果}, year = {2008} }