@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062852, author = {岡本, 雅彦 and 櫻井, 英幸 and 新, 雅子 and 長谷川, 正俊 and 及川, 将一 and 佐藤, 隆博 and 神谷, 富裕 and 荒川, 和夫 and 中野, 隆史}, month = {Sep}, note = {超硬金属は炭化タングステンとコバルトを混合して焼結した合金で、ダイヤモンドの90-95%の硬度があることにより金属の切断・研磨や耐摩耗性を要求される分野で用いられている。超硬金属粉末の吸入により慢性間質性肺炎を来すことが知られており、超硬金属肺と呼ばれている。超硬金属肺giant cell interstitial pneumoniaという比較的特異的な組織形態を呈することが多く、その診断確定には肺組織内の超硬金属を同定することが必要とされる。大気マイクロPIXE(Particle Induced X-ray Emission)を用いた肺内微粒子の同定が診断に有用であった症例を経験したので報告する。, 第25回PIXEシンポジウム}, title = {大気マイクロPIXEを用いた肺組織内微量元素の解析}, year = {2008} }