@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062849, author = {清水, 一範 and その他 and 清水 一範}, month = {Oct}, note = {IHE活動の目標に、技術文書を作成するだけでなく標準化活動を広め医療情報の円滑な交換を実現することがある。いわゆる「IHEサイクル」の実現である。このIHEサイクルの要でもあるIHEの導入について、実際の経験を交えながら実装状況と効果を中心に報告した。 この1年間病院全体でIHEを実装した施設の稼動報告は無い。しかし、プロファイル単位での実装報告は増えており、IHEそのものは確実に広がりを見せている。と言っても、放射線部門が中心であり臨床検査部門についてはほとんど普及の兆しをみない。元来臨床検査部門は早くからシステム化が進み、比較的確立された分野であることが理由の1つと考える。しかし、検査データの標準化が進みデータや患者様が施設を渡り歩く頻度が増すほど、データパス標準化の要望が高まると考える。その時こそIHEの唱える「医療情報連携の標準化」が臨床検査分野においても当然となる時と期待する。, 日本臨床検査自動化学会第40回大会}, title = {IHE導入サクセスストーリー}, year = {2008} }