@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062819, author = {篠遠, 仁 and 島田, 斉 and 三好, 美智恵 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 佐藤, 康一 and 福士, 清 and 伊藤, 浩 and 入江, 俊章 and 須原, 哲也 and 篠遠 仁 and 島田 斉 and 三好 美智恵 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 佐藤 康一 and 福士 清 and 伊藤 浩 and 入江 俊章 and 須原 哲也}, month = {Oct}, note = {【目的】早期発症および晩期発症のアルツハイマー病(AD)における脳内アミロイド沈着の差異について検討する。【対象・方法】対照は、早期発症AD8例(男性5名、女性3例、年齢62+6歳、MMSE 14+6)、晩期発症AD9例(男性2名、女性7例、年齢74+5歳、MMSE 20+3)、健常者10名(男性6名、女性8例, MMSE 28+2)である。[11C]PIB PET静注後90分間脳内放射能を測定し、血漿入力関数を用いてLogan plot解析して分布容積比(DV)を算出し、各関心領域と小脳皮質の比をとり脳内アミロイド結合の指標とした。【結果・結論】健常被験者では大脳皮質のDVRは1.2 + 0.1、早期発症ADでは1.8 + 0.3、晩期発症では1.8 + 0.3であった。SPM解析による脳内のアミロイド沈着の分布にも差がなかった。早期発症ADと晩期発症ADとの間にはアミロイド沈着には差がないことが示された。, 第48回日本核医学会学術総会}, title = {早期発症と晩期発症アルツハイマー病における脳内アミロイド沈着 ―[11C]PIB PETによる測定―}, year = {2008} }