@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062818, author = {篠遠, 仁 and 島田, 斉 and 三好, 美智恵 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 佐藤, 康一 and 福士, 清 and 伊藤, 浩 and 入江, 俊章 and 須原, 哲也 and 篠遠 仁 and 島田 斉 and 三好 美智恵 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 佐藤 康一 and 福士 清 and 伊藤 浩 and 入江 俊章 and 須原 哲也}, month = {Oct}, note = {【目的】一般高齢者において脳内アミロイド沈着がみられるかどうかを検討する。【対象・方法】松戸市小金原地域の65歳以上の比較的健康な住民に呼びかけ、集まった325名を対象としてファイブコグテストを行い、1SD以上の低下がみられた77名を診察、心理検査を行った。このうち軽度認知障害(MCI)5名、Non-MCIと診断された6名を対象としてPIB PET, MRI T1強調画像のVSRAD検査を行った。別に行った健常中高年10例(59±6歳)のPIB PETデータを正常値とした。【結果・結論】VSRAD解析ではMCIの3例で海馬傍回領域のZスコアが1.5以上であった。PIB PETではMCIの3例、Non-MCIの1例においてPIB陽性(大脳皮質と小脳皮質の分布容積比が1.45以上)と判定された。一般高齢者を対象として認知機能テストによるスクリーニングテストを行い、続いて画像検査を行うことによって地域住民の中からアルツハイマー病の前駆状態を検出できる可能性が示された。, 第48回日本核医学会学術総会}, title = {一般高齢者における脳内アミロイド沈着 −小金原地域調査研究ー}, year = {2008} }