@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062752, author = {大久保, 悠 and 加藤, 真吾 and 清原, 浩樹 and 田巻, 倫明 and 大野, 達也 and 大久保 悠 and 加藤 眞吾 and 清原 浩樹 and 田巻 倫明 and 大野 達也}, month = {Sep}, note = {【目的】子宮癌肉腫は稀な疾患であり、照射効果については不明な点が多い。今回、当施設で放射線治療を行った子宮癌肉腫を3症例経験したので、その治療効果について報告する。 \n【症例1】62歳、術後膣断端部再発(3cm径)、リンパ節転移。膣断端部に外照射30.6Gy+腔内照射24Gy、リンパ節に外照射60.6Gy。照射直後に腫瘍は著明に縮小した。 \n【症例2】64歳、術後膣壁転移(2cm径)。外照射30Gy+腔内照射24Gy。腫瘍は緩徐に縮小し5ヵ月後にほぼ消失した。 \n【症例3】68歳、化療無効な局所病変(10cm径)。姑息的に外照射50Gy。腫瘍は4ヵ月後に急激に縮小し7ヶ月後にほぼ消失した。 \n【結語】今回の3症例では放射線反応性に大きな違いが見られたが、いずれも照射部位の制御は得られた。, 第39回群馬放射線腫瘍研究会}, title = {子宮癌肉腫に対する放射線治療効果の検討}, year = {2008} }